皆さん、工具と聞いて何を思い浮かべますか?
切る、叩く、削る、締める、穴を開ける、測定する、取付ける、壊すなど、対象となる物(金属・木材・樹脂・繊維など)によって専用の工具が存在します。
例えば何かを切るならノコギリが挙げられますが、木を切るなら木工用のノコギリ、金属なら金鋸といったように、対象物の数だけ専用のノコギリがあります。
私が真っ先に思い浮かんだ工具はハンマーでした。
そしてこのハンマーも何を叩くのかによって数十種類あります。
ノコギリもハンマーも手動で扱う手工具ですが、電気を動力源とする電動工具もあります。手動より電動の方が楽じゃん!と思うかもしれませんが、それぞれのシチュエーションによって使い分けが必要となります。
建設現場では対象物の切断や加工、職種によって様々な種類の工具が存在します。職人にとって工具の存在は絶大で、建設現場ではこれらの工具がないとお仕事が成り立たないのです。
何千、何万、何十万種類とあるであろうこの工具を使用し、自分たちの手によって何かを作り上げることが出来るのも、建設現場で働く一つの魅力ではないでしょうか。
当社では保護具や作業内容に応じて工具の貸出しもおこなっております。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。