このブログでも何度か取り上げている建設業の魅力。
いくつかあるんですが、私個人的にどれか一つとりあげるならば、自らが携わった建物が完成（竣工）した時が一番達成感があり、魅力ある瞬間だと思います。
東和コーポレーションが携わる仕事は、建物の一番下である最下層である基礎工事からスリーブ工事として入場し、その後、建物がどんどん上に高くなるに連れ、スリーブ、インサート工事に加え、今度は建物の中の仕事である内装工事に入っていきます。その後、建物が上棟し、内装工事メインで仕事をしていきます。
この一連の建物がどんどん出来上がっていく過程を見れることも魅力の一つに挙げられますね。こういった事は現場の外からでも見れるかもしれませんが、百聞は一見に如かずというように、実際に自分の目で見る事でわかる事もあるんです。そして内装工事の目処も経ち、工事の終わりが見えてくると今度は各種検査が始まってきます。
その検査で指摘が上がると、これらを是正する工事が発生してきます。
そして、全ての工事を終え、無事に建物が完成した時に得られる達成感は何事にも代えがたい瞬間です。やってよかったという気持ちは今も私の記憶に鮮明に残っています。
建物がまだ建っていない状況から少しずつその姿を変え、完成するまで様々な工事に携われる。これが出来るのが東和コーポレーションの魅力です。
これを見て建設業に興味を抱き、色々な仕事がしてみたいという気持ちがほんの少しでもある方、私たちと一緒に達成感を味わいましょう！
