第3回 夏季安全大会
※新型コロナウイルス等感染症予防及び拡散防止対策を行いながら開催しております。
第3回の夏季安全大会は300名近い方が入れる大型の劇場にて開催されました。
大型劇場の舞台を活かし、熱中症になりやすい作業者の例を演じて、途中レクリエーションを挟むことで皆さんの共有認識を深められたのではないと思います。
熱中症の初期症状に気付くことができれば、適切な対処をすることができます。
めまいや頭痛、吐き気や体のだるさは、身近な症状の一種ですが、夏の時期はこれらが熱中症の合図かも知れません。
この時期は「ちょっと変だな？」と思ったら直ぐに冷房の効いている場所に避難して、水分を補給するようにしましょう。
今回の安全大会では100名以上の作業スタッフの皆様が参加されました。ソーシャルディスタンスの都合上、もう少しで満席でしたね。演者の皆さんの緊張感が伝わってきます。
熱中症にならないためにも体調管理をしっかり行いましょう！
