CD管は電気ケーブルを通線し保護する樹脂製の電線管で、ハッカーで結束線を用いて固定します
CD管はオレンジ色で電気屋さんが使用する管材です。
主に埋設用として使用されるので、一般の方が見る機会は少ないと思います。
躯体内にCD管を通し、そのCD管の中に電気ケーブルを通します。
上記写真のようにハッカーと結束線を用いて、CD管を固定していきます。
この後にコンクリート打設を行い、CD管の頭を残して埋設します。
このCD管に通線し、電気ケーブルが通ることで、室内に電気が通ります。
弊社でもCD管の取付(スリーブの墨出しや取付作業)を請負っていますので
ご興味のある業者様は是非ご連絡をください!