東和コーポレーション工事日記 地中梁スリーブの様子
とある国分寺の現場から東和コーポレーションのメイン工事でもあるスリーブ取付工事の様子をお伝えします。
今回ご紹介するのは個人宅の地中梁スリーブです!・・・ところでスリーブって何!?Σ( ̄ロ ̄lll)
スリーブって何!?
簡単にお伝えするとスリーブとは「建物の中を貫通する穴(スリーブ)」のことです。
建物の中に水道管や電線管の通り道を作っていると考えてください。
スリーブ工事とは建物の地中梁・壁・梁・床と呼ばれる部分に円柱の材料を取付けていく工事です。
コンクリートに穴を開けるのは大変ですが、最初から穴が開いていれば配管を通すのが楽チンですね!
それでは現場の状況を見てみましょう!
鉄筋屋さんが建物の基礎の骨組みを作り、そこにボイド材と呼ばれる円柱の段ボールを水平に設置しています。
これが配管の通る穴になる訳ですね!
地中梁スリーブは二人組で行いますので、スリーブ工事を覚えたいという作業員さんは各営業所までお問合せください。
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